2016年9月17日土曜日

連立方程式の解き方に世代間ギャップが!

ども。おーはしです。

今日の夕食後、ひょうんなことから娘1号とホワイトボードで数学対決をすることになりました。

お互いに方程式を出題して、それを解く。
単純な遊びだけど、こうゆうのムキになる性格でして(苦笑)
まぁ、中学2年生程度の方程式ならまだまだ余裕で解けるわけですが、娘1号の解き方を見てちょっとビックリしました。


ちょっと見難いですが、娘が解いた方法は「加減法」と言う計算方法。
この加減法、とにかくスピードが早い!
この問題を解くのにかかった時間は約30秒。

え!?なにこの解き方!
おとーさんの子供の頃はこんなのなかったよ!

いや、たぶん僕が忘れているだけですけどね(苦笑)

僕の方法は「代入法」と言う計算方法でこんな感じ。


書く量が全然違います。代入法だと約1分かかります。
これがテストだと大きなハンデになりそうですね。

娘1号の話だと、問題によって加減法と代入法を使い分けるのだとか。
つまり「x+2y=24」みたいに簡単に「x=」に直せる問題なら代入法を選ぶそうです。

なるほどね〜。

職種によっては大人になっても方程式を解く場面があります。
でも、大人は答えを出せばいいけど、子供は試験問題を早く説かなきゃいけない。
計算も技術なんですね。

いやはや、中学生も大変だね〜(笑)


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