さて、残る親知らず3本を全て抜歯することになった歯医者通い。
本日、最初の一本を抜きました。
所要時間30分。麻酔も効いていて痛みも全くなし。
昔は、親知らずを抜くっていうと、ちょっと大事だったような気がするんだけどな。
今回も、根本が少し曲がっていて苦労したけど、無事にキレイに抜くことが出来たそうです。
抜いた親知らずに虫歯があったのは分かっていたけど、隣の歯まで虫歯が広がっていなくて一安心。
ところで、歯医者って治療してる部分をあまり確認できないからちょっとモヤモヤしません?
なので、終わったときに
「抜いた歯って見せてもらえるんですか?」
って聞いてみたんです。
「あ、いいですよ」
ってあっさりと見せてもらって、虫歯の部分の説明までしてくれました。おまけに……。
「持って帰ります?」
「いいんすか!?」
というわけで、洗ってもらって、袋に入れてもらって、もらって帰ってきました。
虫歯の部分はやっぱりアレなのでちょっとモザイクかけてます。
思ったより親知らずって大きいんですね。
子供の乳歯はもらってきたことあるけど、大人の歯ももらえるんですね。残り2本ももらってこよっと(笑)
ところで、親知らずってなんで「親知らず」っていうか知ってます?
ボクはずっと、乳歯がなくて、親が居ないからだと思ってました。
なんと!違いました!
親知らずが生えてくる年齢は10代後半から20代前半。当然、ころの頃になると親が子供の歯を磨いたり、歯医者に連れて行ったりしませんよね。
親が知らないうちに生える歯
だから「親知らず」なんだそうです。
親の心、子知らず。ではなく
子の奥歯、親知らず。なんですってよ(笑)