2019年9月23日月曜日

初めてのドローンレース観戦

ドローンに興味を持って数ヶ月。4級アマチュア無線の免許も取ったものの、初期投資にある程度の出費がかさむので、なかなかその先に進めていません。
いろいろ、機体や送信機など物色はしているけど、なかなか踏ん切りがつかない(苦笑)

そんな時、Twitterの情報で割りと近くでドローンのレースが開催されることを知ったので、モチベーションアップも兼ねてちょっとレースを見に行ってきました。


開催されたのは「Tiny Whoop TOKAI classic vol1」というレース。

使用されるドローンはTiny Whoopという小さいものです。←これを飛ばすためにアマチュア無線の免許取りました。

ドローンのレースはまだ創世記で今回のレースも規模はあまり大きくありませんが、ドローン界隈では名の知れたパイロットも登場して会場は盛り上がってました。



機体が小さいので少し見にくいかもしれませんが、実際には追い越し追い越されのレースが目の前で展開されて、めちゃくちゃ面白かったです。
ただ……。目の前で立ってる人……。座ってほしかった(笑)

さて、実は実際にドローンのレースを見たのは初めてでした。

めちゃくちゃ楽しかったんですが、ちょっと内輪で盛り上がっている感が強くて、僕のようなまったく知り合いがいない、超初心者には会場に入りにくくて、敷居が高い印象を受けました。
今回のレースは、観戦無料で誰でも会場に入って観戦できたんだけど、実施に会場にいた人の9割くらいはレース出場者とその関係者だったんじゃないかな?
会場も大きな会議室スペースのような場所で、周りからは見えない場所でした。



最近は、無許可でドローンを飛ばして逮捕された人がニュースになったりして、ドローンに対してマイナスイメージを持つ人も少なくないはず。
もっと、オープンなスペースを利用して、通りすがりの人も観戦できるようなスタイルで開催されると、参加しやすいと思うんですけどねぇ。

と、えらそうなことを言ってますが、僕はまずドローンを買ってドローン界隈の入り口に立たないとね(苦笑)