どーも。おーはしです。
今日の晩ご飯は魚でした。イワシの塩焼きです。
あ、これはネットで見つけたニジマスの炭火焼きです。写真を撮り忘れてしまいました（汗）
川で捕れたての魚を焼いて食べたらさぞかし美味しいでしょうねぇ。
だけど、子供は魚が苦手なんですよね。いや、魚自体が苦手なんではなく、骨が付いているのが嫌なんでしょうね。小骨の少ない魚や刺し身なんかは喜んで食べますから。
最近は、骨を抜いた魚が多く売られていますが、我が家では、基本的に魚は骨のついたまま食卓に並びます。
自分で言うのも何ですが、僕は魚を食べるのが上手です。綺麗に骨を外し、手もそれほど汚しません。なので子供と一緒に食事をする時には、骨の外し方や身の取り方を教えながら食べます。
我ながらイイ父親です（＾＾；；
今日もいつものように魚の食べ方レクチャーをしながら楽しく食卓を囲んでいると、娘が言ったんです。
「学校の給食で骨のついた魚が出る時は、”今日の魚には骨が付いています。気をつけて食べましょう”って放送がかかるよ」って。
おいおい（苦笑）
今の小学校は、モンスターペアレント対策だかなんだかで、骨なしの魚が出るってのは知ってましたが、まさか骨付きの魚の時に放送で注意を促すなんてビックリです。
まぁ、これも世の中の流れなんですかね。
あんまり甘やかしすぎて、骨なしの大人に育たなきゃいいけど……（笑）