ども。おーはしです。
塾の体験入学に行って、ますます塾に行く気まんまんの変態(いい意味で)な娘1号ですが(苦笑)
塾でもらったパンフレットに気になる部分が……。
これ。中学生の1週間の生活モデルが示されているんです。
週に3回塾に通って「学校の先取り学習」
まぁ、これは問題ありませんよね。何事も予習が大切だっていいますから。
ただ、気になったのは、学校に行っている時間の目的です。
学校「塾で学習した内容の復習」
うん?これおかしくないですか?
学校って復習する場所じゃなくて、学ぶ場所ですよね。先生が新しい単語や文法や公式を教えてくれる。そんな場所ですよね?
でも、このモデルでは「学校」を新たなことを学ぶ場所ではなく、塾で学んだことの復習をする場だとしています。
これってどうなんだろ?
学校の立場というか、先生の立場がないですよね。極端な言い方をすれば、学校と先生には「教える事」を求めていないようにも感じます。
高校生の生活モデルも同様の内容に。
うーん。だったら学校なんていらないじゃん。何のために塾に通って高校へ行くんだろ?
高校に行かずに、ずっと塾でいいんじゃないのか?
娘1号の同級生に両親が高校教師という子がいます。そして、その子も塾に通っています。
その両親に聞いてみたい。
教師ってなんなの?塾ってなんなの?
って。
でも……。答えを聞くのも怖いな。