夜勤明けの僕が夕方起きてくると、娘２号が何やら作っていました。
久しぶりの「作ってみたら出来ちゃった」です。
出来上がったのは、２段の引き出しを備えた小物入れ。
ベースはマグカップの入っていた空箱です。側面の文字の書いてある所に色が塗ってないのはご愛嬌です(笑)
右は娘１号が使っている１００均の小物入れ。
これだと引き出しの高さが低く、娘２号の入れたいものが入らないのだとか。だから、中に入れたいものに合わせて引き出しの高さが決められていると言う芸の細かさ！
娘２号にとっては、展開図から立方体を作るのはお手の物です。
僕が驚いたのは、外箱に対して引き出しは少しサイズを小さく作らなきゃいけないことを分かっていると言うこと。
娘２号に確認すると、ちゃんとサイズを測って少し小さくなるように作ったそうです。
僕たち大人からすれば当然のことだけど、こうゆう単純な事でさえ経験した事がないと、作ってみてから「あ、収まらない(泣)」となることがありますよね。
僕が気づいていないところで、いろいろと経験しているんだなぁって思った夏休み明けのある日の夕方でした。
……。
って、なんでこうゆうのを夏休みの工作の宿題にしなかったんだろ(苦笑)
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