朝晩はすっかり寒くなってきて、いよいよ秋本番ですね。おーはしです。
この時期になると、親のもとに届くのが「通知票」です。
そして、夜勤明けのおとーさんは通知票を酒の肴にビールを飲むのです(笑)
2学期制の学校だと、こんな中途半端な時期に通知票をもらってくるんです。
ずっと3学期制だったおとーさんにとっては、通知票ってのは夏休みや冬休みの前にもらってくる物だと言うイメージがあるので、ちょっと変な感じがします。
昨日、通知票をもらってきたのは娘1号。中学生になって初めての通知票。
中学生になると、今までの3段階評価から5段階評価になるんですよね。
5段階評価は、まぁ妥当な評価と言ったところかな。
よく頑張ったと思います。
それよりも僕が安心したのは、前期は1日も欠席すること無く学校に通えたこと。
小学校から中学校への進学というのは、子供にとって大きな環境の変化です。しかも、多感な時期。
体調を崩すこともなく、毎日元気に学校に通えたということは、親にとってホッとする瞬間です。
第一関門突破といったところかな(笑)
さて、娘よ。問題はこれからなのだよ。
想像はしていたけど、なかなかの高評価をもらったわけだ。←親ばか(苦笑)
通知票を手にした今、君は選ばなければいけない。
これからどうするのかを。
苦手分野を伸ばす?それとも得意分野をさらに伸ばす?
どうせなら全てを伸ばすか!
どれを選んでも間違いではない。好きな道を選べばいい。
ただ、一つだけアドバイス。
世界は常に前に進もうとしている。中学校という小さな世界であってもだ。
現状に満足し、それを維持しようという事は、つまりは置いてけぼりになると言うことなのだよ。
学校生活では実際には、誰も追い越せないかもしれない。誰かに追い越されるかもしれない。
だって、進んでいるのは自分だけではなく、周りのみんなも前に進んでいるんだから。
でも、心配はいらない。
前を向いてい進んでいれば、昨日の君より確実に前にいるんだから!