2015年11月8日日曜日

科学に触れる秋 - 名古屋市科学館

ども。ドジなおとーさん おーはしです。

今日は、家族で紅葉を見に行く予定でしたが、朝からあいにくの雨降りだったので、愛知県の名古屋市科学館へ目的地を変更!


特別展示が開催中ということもあり、科学館は大混雑!
そして……。デジイチに入っているはずのSDカードを家に忘れるという大失態(泣)
今日は久しぶりにスマホ撮りの一日になりました。

今日の目的地が名古屋市科学館になったのには訳がありました。
実は、娘1号も2号も名古屋市科学館へは小学校の社会科見学で訪れたことがあります。でも、2人そろって「極寒ラボ」という展示エリアへの入場を果たせていませんでいた。


と言うわけで、名古屋市科学館へ着くやいなや、極寒ラボの整理券をゲットしに一目散!
無事に、マイナス30度以下の世界を堪能することが出来ました。


マイナス30度ってほんとに寒い!「鼻毛が凍るくらい寒いっ」てこういう状況を言うんですね。
極寒エリアを出る頃には、娘2号の髪の毛が白く凍っていました!



念願の極寒ラボを堪能した後は、竜巻を見たり、稲妻を見たり、体験型の常設展で遊んだり!


↑コレ!写真を加工しのではなく、実際にこんなモノクロに見える部屋なんです!

たくさんの科学にまつわる体験型の展示がされている科学館。
でも、その多くは原理原則まで詳しく説明されていません。

最初は「説明がなきゃ、ただ遊んでるだけの場所じゃん」って思ってましたが、実際はそうではないようですね。

実際に科学の現象に触れる。まる手品のような現象だけど、手品ではない。
そんな展示に直に触れることで、子供たちの方から「なんで?」って聞いてくることもしばしば。

なるほど。子供たちの「なんで?」を刺激することで、本当の意味での科学への興味を持つことが出来るって事なのかもしれません。



そんな名古屋市科学館で、最後に訪れたのが「サイエンスシアター」
一時期人気を博した、でんじろう先生さながらに実験を展開するショー。

そんなショーで、おとーさんの興味を大きく刺激したのがこの「トルコのチャイ(お茶)を運ぶお盆」

なにがそんなに興味を刺激したのかは、また別の機会に。(と言っても、すぐに次の記事で書くと思いますが(汗))

今日は久しぶりに子供たちとたくさん遊んで、たくさん考えて、とっても楽しい一日になりました。


さて、そんなワクワクがいっぱいの名古屋市科学館では、12月13日まで「生物大躍進」という特別展示が開催中です!
おーはしさん家は、極寒ラボが目当てだったので見る時間を取れませんでしたが、なかなか話題の特別展示だそうです!

雨の日に遊びに行く所に困ってる人はぜひ!
中学生以下は入場無料ですよ〜♪

【名古屋市科学館】
ホームページ:http://www.ncsm.city.nagoya.jp/
住所:愛知県名古屋市中区栄二丁目17番1号 「芸術と科学の杜・白川公園」内


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