2014年3月24日月曜日

子供たちの大切な思い出をどうやって残していますか?

こんばんわ。おーはしです。

桜も咲き始め、すっかり春めいてきましたね。
子供たちにとっては、待ちに待った春休みがやってきます。

春休みの前には、子供たちが学校で作った作品をたくさんもって帰ってきます。
絵や習字、花の観察日記や粘土細工。
作品を見ながら学校での話を聞くのって楽しいですね。子供たちの目もキラキラと輝いています。



このたくさんの作品をみなさんはどうやって保管していますか?

我が家では、何年か前までは子供たちにお気に入りの作品を選ばせて、それを段ボール箱に入れて保管していました。
でも、夏休み前、冬休み前、春休み前と年に3回持って帰ってくると、1年でかなりの量になります。我が家は小さな家なのであっという間に置き場所が無くなってしまいました。

それでどうしたかと言うと、結局古いものから順に処分していくことに。
まぁ、仕方がないと言えば仕方がないですよね。僕も自分の小学校の頃の作品をいまだに残してあるわけじゃないし。いつか処分する事になるんですから。

でも、段ボール箱に入れて2~3年。改めて箱から出して見るわけでもなく、結局処分されてしまう。
これってなんだか寂しいなぁって思いませんか?

そこで僕が考えたのが、持ち帰った作品を全て写真に撮って保存する方法。
写真の保存場所も、DVDやパソコンのハードディスクの中ではなくGoogleの写真サービスに保存しています。
撮影の終わった写真は、すぐに処分してしまいます。ちょっと後ろ髪を引かれる思いがありますが、ここは「どうせ2~3年で処分してしまうのだから」と思い切って処分します。

Googleに保存することで、パソコンからもスマホからも見ることができます。さらに、DVDのように「あれ?どこに片付けたっけ?」なんて事もないし、パソコンのハードディスクのように突然の故障で大切な思い出が消えてしまうこともありません。
そして、一番重要なのが、いつでもどこでも見れるから、暇な時になんとなく作品の写真を見返したり出来る事です。
ダンボールの中の作品では「あぁ、1年前はこんな作品を作ってたなぁ」なんて振り返る事はなかなかしませんからね。
いつでも見れるってのが大切なポイントです。


子供たちの大切な思い出をず~っと残しておけるこの方法!
おすすめですよ~!!