昨日は、春休み前に子供たちが持って帰ってくる作品の保存方法ネタを書きましたが、春休み前に子供たちが持って帰ってくる大事なものがもう一つあります。
「通知表」です。
今回の通知表は、「なかなかいい評価をもらえた!」と喜んでいる相変わらず親バカな僕です(汗)
今は、通知表って言わないんですかね?
うちの小学校のものは、「あゆみ」って名前です。中身は通知表そのものなんですけどね。
通知表の中身も僕らが子供の頃とは少し変わっているようです。
学校によって違うと思いますが、僕が子供の頃は「◎」「◯」「△」の三段階評価でした。「△」があるとヒドく落ち込んだものです(汗)
今は、「△」の代わりに「もう少し」だそうです。これの方がやんわりしていて子供はやる気が出るかもしれませんね。
「もう少し頑張れば「できた」にあがれるんだ」って感じがしますもんね!
もう一つ、昔とは違うところがあるそうです。
この三段階評価、昔は相対評価と言って、クラスの人数に対して◎と◯と△を付ける割合が決まっていたそうですが、今は絶対評価と言って割合が決まっていないそうです。
つまり、先生がクラス全員◎だと思えば、全員が◎になるそうです。
たしかに、どれだけ頑張っていても、△評価の子が出る相対評価より、頑張ってる子は◎評価になる絶対評価の方が良いような気がします。あくまで僕の意見ですが…・・・・。
ま、どちらにしても、通知表を見て一喜一憂するのは昔も今も変わりませんね!
通知表がどんな評価だったとしても、毎日楽しく登校して、友達と元気に遊んで、一生懸命に勉強してくれていれば親としては、子供に◎をあげるんですけどね~(笑)