台風8号が猛威を振るっていますが、皆さんが重大な被害にあいませんように。
東海地方では、7月11日頃に接近するそうで、我が家でも庭に出してある鉢植えや小物を家の中に避難させました。
#Typhoon Neoguri nearing Japan. Takes up our entire view. Wow. pic.twitter.com/dQEa1m2i7b
— Reid Wiseman (@astro_reid) 2014, 7月 5
ところで、そんな台風ですが、台風にはそれぞれ名前が付いていますよね。あの名前って誰が、どうやって決めているのか知っていますか?
気になってちょっと調べてみました。と、いうか子供たちに自慢したかっただけですが(苦笑)
どうやら台風の名前は、日本を含む14カ国が加盟する「台風委員会」という所で、140個の名前がすでに決まっているそうです。そして、その名前を順番につけていくそうです。140個全て使うと1番最初に戻るのだとか。
ちなみに、140個の名前はコチラで見れます→気象庁
今回の台風8号はの名前は「ノグリー」です。53番目の名前で、韓国語で「たぬき」だそうです。
他の名前も見てみると、もう何でもありって感じですね(汗)
日本が命名した名前には全て星座の名前が付いているようです。
でも、意外とマニアックな星座の名前が付いてますね。「コップ座」なんて星座があることすら僕は知りませんでした。
次に日本語の名前のついた台風になるのは、今年の台風16号です。名前は「カンムリ」
例年のペースだと8月には発生しそうです。
台風の風の音に怖がる子供たちに、こんな豆知識を披露してあげたら、少しでも気が紛れるんじゃないでしょうか。