ども。おーはしです。
娘1号の夏休みの宿題「おにぎり」
>>「今時の夏休みの宿題」
合計6日間、各2個づつ作ると言う課題は夏休みの最終日に終わりを迎えることになったのです。
いや……。あの……。
仕事で帰りの遅いおとーさんのために作って残しておいてくれたんだけど、ついつい写真を撮る前にパクリと食べてしまいました(苦笑)
6日間で合計12個+αの数を近く作ったおにぎりの最後の1個。
おいしい!
握り加減と言い、塩加減と言い、ベストな状態のおにぎりが出来上がったと思うのです←やや親ばかモード(汗)
でも、お世辞抜きにしてもおいしいおにぎりが握れるようになったと思います。
塩をつけて握るだけの単純な料理。でも、だからこそ作りての技術と言うよりも気の持ち方が出来上がりに大きな差を生むのかもしれません。
「ただ握るだけじゃん」と握ってしまうのではなく、少しでも工夫できる所を探し、それを実行する。
得てして人は派手な上達に目を奪われがちです。
でも、本当の意味での上達は工夫の上に成り立つのかもしれない。そんなことを考えさせられた娘の夏休みの宿題でした。
娘よ。
上達には工夫も必要だけど、継続も必要なのだ。
だから……。また今度おにぎり作ってね♪