以前、娘たちが作った厚紙ドールハウスを紹介しましたが、娘たちの創作意欲はまだまだ健在でした。
今日、仕事から帰宅すると机の上に季節外れのおみくじが……。
素材は厚紙からダンボールに変化し、色紙をちぎって貼り付けてカラフルなおみくじが出来上がってます。
逆さにして振ると、ちゃんと中から番号を書いた棒が出てきました。
穴が4つ開いているのは、棒がうまく出てこないから苦肉の策で穴の数を増やしたそうです。
ちゃんと上手くいかないことは、工夫して上手くいく方法を考えだすのが立派です!
番号に対応したお札(?)もちゃんとありますよ~。
春になって、学年が上がったり、新入生だったり、子供の成長を実感できる季節がやってきました。
僕はこうやって娘たちが自分たちで創意工夫して、いろいろ作れるようになるのを見た時に、とても成長を感じてとても嬉しくなります。
最近は、親の想像をはるかに超えるような物を作ってくれるので、次は何がでてくるのか楽しみです!
ただ、出たゴミの片付けは、いまだにあまり上手になってませんが……(汗)