娘1号の小学生活もカウントダウンが始まっていますが、私が住んでいるような田舎では、中学生になると自転車が無いと通学に不便なのです。
で、自転車を購入すると「じゃあ、自転車をどこに保管する？」という事になるわけです。
自転車が納品されるのを翌日に控え、大慌てで保管場所の確保作戦を決行です！
テラスを施工するという選択肢もありましたが、いろいろ考えた結果「とりあえず、サイクルハウスでいこう！」と言うことになりました。
サイクルハウスとは、ビニールハウスの小さいやつ的な感じの自転車収納庫です。
価格も安いし、なんと言っても自分で建てれちゃうのがうれしいです。
箱の中身はこんな感じ。
枠組み用のステンレスパイプとジョイントと幌部分のシートです。
枠組みをチョイチョイっと組み立てます。
工具も使わずに、ジョイントに差し込んでいくだけの簡単施工です。
あとは、シートをかぶせて付属のビニール紐のようなもので、枠組みにひたすら結びつけていきます。
実際にやってみて思ったのですが、付属のビニール紐よりも結束バンドを別で購入して使用したほうが作業効率も結束性も良かったような気がします。
まぁ、これは緩み具合を見ながら交換してもいいかな。
重さも軽くて、成人男性なら一人で軽々と持ち上げられる程度の重さです。
ヒョイヒョイっと持ち上げて、我が家のデットスペースに設置。
強風で飛ばされないように、アンカーを打ち込んで完成です。
とりあえず、次女の自転車と僕の自転車を収納。
２台並べた状態では十分なスペースですが、子供が自分で出し入れするのには少し狭いかな（汗）
まぁ、慣れれば問題ないのかもしれませんが……。
さて、これであとは自転車が届くのを待つだけです！
うん……？
って事は、娘の自転車が届くと僕の自転車がこのサイクルポートから追い出されると言うことか（汗）
最後まで読んでくれてありがとう！
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