ども。おーはしです。
先日、娘が持ち帰った学校だよりに面白い記事がありました。
ちょっと小さくて見難いですが、掲示係、学習係、黒板消し係……。
と、おなじみの係が並ぶ最後に「宝くじ係」!?
初めて聞く係の名前です!
娘に話を聞いてみると、クラス内で先生が独自通貨を発行しており、その通貨を使って宝くじを行う係なんだそうです。
へぇ~。なるほど!って、おいおい(汗)
頭のなかに?マークがたくさん並んでいます。
どうやら、班や各自の頑張りに応じて通称「にゃん」と呼ばれる通貨を手に入れることができるそうです。
で、年度の終わりに、この通貨を使ったバザーを行おう。と、言う事だそうです。
班員全員が忘れ物をしなかった時。
係の仕事が立派にこなせた時(これはクラスで投票するそうです)。
などなど。「にゃん」を手に入れるチャンスはいろいろあるそうです。
ちなみにこれが現物です。気になったので持って帰ってきてもらいました。
う~ん。どこかで見たことがあるような気がするぞ。
舐猫銀行券!?
なるほど!30年ほど前にブームになった「なめ猫」のグッズを利用していたんですね。
懐かし~(笑)
でも、先生もリアルタイムにはなめ猫を知らないんだろなぁ。
そうそう。先日、娘たちが行った1年生を招いて行った「お楽しみ会」
元記事はコチラ→「お楽しみ会だって手作りするよ」
これも、1年生が各お店でゲームをするときに「にゃん」を支払うルールだったようで、売上が良かった班はたくさん「にゃん」をゲットできたそうです。
先生もいろいろ考えますね。
現代は、小学生でも自分でお金を管理してオモチャやお菓子を買う時代。
自分で努力して「にゃん」を手に入れて、それを使う。
これも子供たちには必要な教育なのかもしれません。
で、冒頭の宝くじ。
一攫千金を狙ってたくさん宝くじを買う子。宝くじなんて買わずに、堅実に貯めこむ子。
いろいろな子がいるそうです。
娘は堅実に貯めるタイプだそうです。
おとーさんは、年末ジャンボを買おうと思っていたのに、忘れていて買えなかったタイプです(苦笑)