ども。おーはしです。
Nikon D3300を引っさげての大人の遠足は、いよいよアクア・トトへレッツゴーです。
ここアクア・トトの入場料は通常は大人¥1,500ですが、出来る大人なら誰でも持っているJAFの会員証を見せると10%OFFで入場できちゃいます!
JAFはいろんな施設で割引が受けられるので、とってもオススメです!
そんなアクア・トトで最初に出迎えてくれるのは、カピパラさんです。
「淡水魚水族館」でなぜカピパラ!?
って思いますよね。でも、ここアクア・トトは水辺に住む生き物ならなんでも展示しちゃう太っ腹な水族館なんです。
カピパラもアマゾン川流域を中心とした水辺に生息しているらしいですよ。
館内ではまず4階に上り、木曽川の上流から下流までを順にたどるように様々な水辺の生物を見学できます。
タイミングが良ければ、途中でカワウソの餌やりを見学することも!
木曽川の下流まで下ると、そこからはアフリカだったりアマゾンだったりワールドワイドに進みます。
でも、同じ淡水魚でも日本と海外ではこんなに生き物の大きさが違うんですね~。
アフリカには体長2m近い魚がいるかと思えば……。
日本には世界最小のネズミが居たりするわけです。
そりゃ、錦織圭選手も苦戦するわけですよ。同じ地球に住んでてあれだけ体格が違うんだもの(汗)
お面のデザインもド派手です。
お祭りの出店で売っていたら、小さな子供は泣いちゃうかも……。
でも、淡水魚水族館なのに「おさんぽイルカ」が売っている時点で、ド派手なお面といい勝負なのかもしれません(汗)
そんなこんなで、真面目(?)に魚を観察するもよし、つっこみドコロを探るもよし、とっても楽しいアクア・トトでした(笑)
ちなみに、今回は時間の都合で見学できませんでしたが、一日何回かアシカのショーが行われているそうです。
アシカのショーが行われるエリアは、順路の一番最後になります。基本的に順路は一本道なので、途中でアシカのショーを見るために順路を抜けることが出来ません。
唯一、最初のゲートを通過する前なら、出口からアシカのショーのエリアに入ることができるので、アシカのショーを見たい人は、ゲートを通過する前に開演時間をチェックしておいた方がいいですよ!
今回訪れたオアシスパークとアクア・トトの詳しい情報はHPからどうぞ。
秋に向けていろいろイベントが開催されるそうなので、僕ももう一度遊びに行ってみようかな~。
河川環境楽園「オアシスパーク」
淡水魚水族館「アクア・トト」