Nikon D3300を購入して、そろそろ3ヶ月が経とうとしています。
写真の方は、相変わらずボツ写真を山のように積み上げていますが、楽しければOKなのです。
でも「趣味は写真です」と言うからには、どうしても避けて通れない道があります。
-- カメラとレンズのクリーニング
あのイチローも言っています「道具は大事にしなさい」と。
と、言うわけで、。「助けて！
ちゃらちゃらっちゃら～♪
「OA・カメラ クリーニングセット～！！」
困った時のAmazon頼みです。
最初は、必要な物も使い方も分からないので、とりあえず全部揃っちゃう5点セットを購入しました。
この写真ではハッキリ見えませんが、よく見るとレンズにも指紋がいくつか付いています。触らないように気をつけてはいるんですが……。
ネットでクリーニング方法はひと通り調べたので、早速クリーニング開始です！
※注：掃除しながらだと自分で写真が撮れないので、ここからは文字のみでお送りします（苦笑）
まずは、ハケで本体の外装のホコリ等をはらいます。
続いて、レンズを取り外し、マウント内部をブロワーでシュッシュとやります。この時カメラを下に向けたほうが良いそうです。
間違っても、息でマウント内部をフッ～ってやっちゃダメですよ。ツバが飛んじゃうかも！
で、ここからが本番！いよいよレンズをクリーニングします。
まずは本体と同様に、ブロワーでレンズ表面についたホコリ等を吹き飛ばします。
続いて、クリーニングペーパーにクリーニング液を付けて、レンズ表面を軽く拭き取ります。ゴシゴシやらなくても大丈夫！むしろやっちゃダメだそうです。軽くぬぐう程度で、レンズ表面の指紋が綺麗になくなっちゃいました！
あとは、再びホコリが付かないようにキャップをして終了です！
……。あれ？クリーニングクロスを使ってないぞ？
実は、ネットで調べても、このクリーニングクロスの使い方がハッキリしませんでした。
本体の外装を拭くのだと言う人もいれば、ペーパーじゃなくてクロスでレンズを拭く人も。ペーパーで拭いた後に、クロスで乾拭きすると言う念を入れた使い方も。
悩んだ結果、レンズはペーパーだけで十分に綺麗になったので、液晶画面とファインダーを拭いておきました。
道具を手入れするのって、楽しいですね！
手入れをしながら、楽しかった写真散歩を思い出したり、次はどこへ行こうかと思いを馳せたり。
また一段とNikon D3300に愛着が湧きました。
入門機だけど、僕の大切な相棒です！
さて、相棒！
次はどこへ出掛けようか。
最後まで読んでくれてありがとう！
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