昨日教えてもらった写真スポット情報。
さっそく出かけてきました。
訪れたのは、三重県員弁郡東員町にある「猪名部神社」
猪名部神社は、我らが多度大社と同じく「上げ馬神事」が行われる神社。
残念ながら今年の上げ馬神事もコロナの影響で中止になったそうです。
来年こそは!
さて。猪名部神社に来た理由は上げ坂を見に来たわけではなく、↓この木です。
この木にはアオバズクっていうフクロウがやってくるんです。
木の周りには常にバズーカのようなレンズの付いたカメラを持った人たちがフクロウを狙ってます。
うーん。おとーさんのようなカメラについてきたキットレンズで撮ってる人はいないな(汗)
発見!!
って、やっぱりズームがキビシイ!!!
トリミングして拡大するとボケボケになりますね……。
これはどうだ?
トリミング!
フクロウっぽい顔してる?
2羽並んでるのもGET!!!
周りの人が話してるのを聞いてたら、どうやらこの2羽は親子だそうです。左が親で右が子供。確かに羽の色が違いますね。
ふー。やっぱりおとーさんのレンズだと難しいね。
それに三脚が必要でした。フクロウ、夜行性だからなのか全然動かないんです。だからみなさん三脚立てて、フクロウが動くのを待ってるみたいでした。
フクロウは、不苦労と当て字されることもあったり、学問の神だったり農業の神、森の守り神、などなど。縁起のいい鳥なんですね。そう考えると「神社×フクロウ」とっても良い組み合わせですね。
ずーっと上むいてたから首が痛くなったけど、初めてのフクロウ撮影はめっちゃ楽しめました!
渡り鳥のフクロウは9月頃まではここで子育てをするそうなので、またチャンスがあったら撮りに行こっと。
最後に、お馬さんも一枚パチリ