エレベーターって、よっぽど大きなビルじゃなければ1基ですよね。
でもって、ギリギリ乗れなかったりすると、戻ってくるまで結構待たされたりします。
なので、知り合いが近くにいたりすると、「開」ボタンを押して待ってたりすることも。
今日、おとーさんがエレベーターに乗ろうとしたら、掃除のおばちゃんが「開」ボタンを押して待ってました。
「え?ボクを待っててくれたのかな?」って思ったけど、後ろの方から別の掃除のおばちゃんたちの声が聞こえてきました。
あぁ、後ろのおばちゃんを待ってるのね。
そう思いながらボクがエレベーターに乗ると、おばちゃんが残念そうに「閉」ボタンを押して、エレベーターの扉を閉めようと……。
「待ってていいですよ」
「あら、ありがとう笑」
すぐに後ろのおばちゃんが乗ることが分かってたので、一緒に待ってました。
「美人が3人だから待っててくれたんかねぇ、ガッハッハ」
なんておばちゃんギャグに付き合いながら、笑顔で目的の階で降りました笑
今まで喋ったこともないような、掃除のおばちゃんたちだけど、こんなやりとりも楽しいですね。
ちょっとホッコリした昼下がりの午後でした♬
明日もいい事ありますよーに☘
いつかの夕焼け。