河野鉄平さんの「一億人のデジカメ「構図」添削講座 」には、シチュエーション別に撮り方のアドバイスが書かれています。その中に、イルミネーションのシチュエーションがあったので、早速なばなの里の「サマーイルミネーション」で実践してきました。
本にはイルミを撮るときの注意点とて「広角側で撮ると電飾の間のスカスカ感が目立つので、望遠側で撮ったほうが撮りやすい」というようなことが書かれていました。
でもちょっと待って。なばなの里のサマーイルミネーションは全体を撮らないと意味がわからなくなっちゃう仕掛けイルミネーション。望遠で一部を切り取ってうまく表現できるのかなぁ……。
結局、広角側で全体を撮ってしまいました(汗)
やっぱり、本にかかれているようにちょっとスカスカした感じがしますね。肉眼で見るともっとキラキラしてる感じがしたけど、うまく表現できませんでした。
反省を活かして、別のエリアのイルミを望遠レンズで撮ってみました。
海外から運ばれてきた大きなオリーブの木。手前にもイルミを入れて前ボケを演出。確かに、望遠で撮ったほうが光が密集して撮れますね。
反省……(苦笑)
最初はやっぱり本にかかれていることを忠実に実践しなきゃ(汗)
小さなひまわり。イルミを撮りに行ったのに、主題はひまわりとか(笑)
サマーイルミネーションを後ろで玉ボケにしてみました。望遠レンズで撮るとこうやってボケるのが撮ってて楽しいですね。
今回、本を参考にイルミを撮りに行きましたが、イルミネーションはまだちょっとハードルが高かったようです(汗)明るい時間帯に基本をちゃんと練習してからもう一度トライしてみようと思います。
とはいえ。来月からなばなの里では、もう次のイルミネーションが始まるそうです。下手っぴだけどまたイルミを撮りに行っちゃうんだろな〜(笑)